<< 淨心寺だより第4号 7ページ | Home | 短い夏休み >>
淨心寺だより第4号 4ページ1

極楽浄土について


 お経の中には、たくさんの浄土があると説かれています。浄土とは、「清浄な国土」という意味で佛が治めている国土のことを表します。その浄土の中でも、一番人々に知られているのが極楽浄土であります。

極楽浄土とは
 ①極楽浄土を造られたのが、阿弥陀如来であります。
 ②造られた目的は、一切の人々を救うためであります。
 ③すべての願いがかなえられていて、まったくの苦しみがない世界であります。
 ④生まれ変わることのない世界であり、永遠に極楽浄土で住むことが出来ます。
 ⑤極楽浄土の場所は、西の方角にあって十万億の浄土を過ぎた所にあります。
 ⑥行き方は、生きているときに阿弥陀如来を信じ、ひたすらお念佛を称えていますと、命終わ  るときに迎えられます。

 『阿弥陀経』というお経には、次のように極楽浄土を解説しています。

池には色々な色の蓮の花が咲き、良い香を放っている。池の底は黄金の砂で覆われている。自然や建物は黄金や七宝で出来ている。妙なる音楽が流れ、色々な鳥が美しい声で鳴いている。鳥のさえずりや、水や風の音はそのまま説法となり、極楽の人々はそれを聞いて仏を念じる。

 命終わって極楽浄土に生まれることが、浄土宗檀信徒の一番の求めることであります。
 極楽浄土は、淨心寺の本堂の内陣、各家の仏壇の中、宇治の平等院の鳳凰堂などが、この極楽浄土を表そうと造られています。



コメント追加

タイトル
名前
E-mail
Webサイト
本文
情報保存 する  しない
  • 情報保存をすると次回からお名前等を入力する手間が省けます。
  • E-mailは公開されません - このエントリーの新規コメント通知が必要なら記入します。

このエントリーのトラックバックURLを表示