浄土宗と淨心寺行事・法要淨心寺だより淨心寺の四季住職の寺社めぐり住職日記 Part3そんなこんなで日記
寺社建築の細部意匠写真(蛙股や釘隠など・・・)
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    住職日記 Part3

    法隆寺 鋳物燈籠

    法隆寺講堂前の鋳物燈籠は、江戸時代に作られています。


    私の知る限りでは、東大寺、興福寺の金属製燈籠は国宝に指定されています。
    実際に金属製の燈籠は、コストがかかるので数量は少ないと思われます。


    さすが法隆寺だけあって、手の込んだ燈籠です。
    今でもこれだけの物を作るなら、莫大な資金がかかります。というよりこれだけのものが作れるのだろうか?


    私の感想は、ちょっと火袋が小さめかなと思いました。
    東大寺並の大きさがあれば私としては言うこと梨なのですが・・・
    本来、燈籠は仏様に明かりを供えるという意味が込められていると思います。ですから、明かりが優先されるのであれば、火袋は大きめの方がよいのでは、と私は考えます。


    詳しくは 法隆寺 鋳物燈籠 を見て下さい。

    燈籠の文化財指定が少ないのは何故ですか。
    石燈籠は好きなのですが。
    探索する人様 毎度どうも!!
    淨心寺観音堂正面の石灯籠を作った際、相当に燈籠を研究しました。
    金属製の燈籠(鋳物、鉄製)は、本当に数が少なく、やはりコスト面でネックになったものと思われます。
    石燈籠の文化財は、沢山はありませんが金属製よりは重要文化財指定の石灯籠は多いです。
    推測ですが、形的に不安定なので腐食が進むと倒壊したり、寺院の火災や焼き討ち、戦国時代での寺院は兵隊の集合場所になっていたことをなどを考えると古くからの燈籠は数が残っていないと思われます。
    相当調べましたが、形の良い燈籠はなかなかありません。
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