浄土宗と淨心寺行事・法要淨心寺だより淨心寺の四季住職の寺社めぐり住職日記 Part3そんなこんなで日記
寺社建築の細部意匠写真(蛙股や釘隠など・・・)
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  • Re: 興福寺 南円堂
    軒が高くて全体のバランスが取れていないの...
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    住職日記 Part3

    延暦寺 鐘楼 蛙股

    延暦寺鐘楼の蛙股は、彫刻が凝っていて彩色が施されています。
    一見しただけで派手に見えますが、鐘楼と同じく蛙股は全体のバランスが良く、まとまった蛙股だと思います。


    私の好みはシンプルな方が好きなのですが、全体のシルエットがまとまっていると結構好きです。

    蛙股や懸魚などは専門の職人が造って
    いるのですか?
    彫物などは専門の職人がいますね。
    桃山時代の唐門なんか見ていると、これでもかと
    言わんばかりにすごい彫物で、その時の気分で
    嫌気と爽快感が交錯します。
    私も最近、蛙股や懸魚を注意して見るように
    していますが、全体の中でのバランスが気に
    いったかどうかが主体になってしまいます。
    探索する人さん 毎度どうも!!
    私は何人かの寺社専門の設計士さんと宮大工さんを知っております。
    蛙股や木鼻などの彫刻は、設計士さんが細かく図面を書く場合と、宮大工さんが図面を書く場合とがあるみたいです。(淨心寺は大工さんでした)
    設計士さんか宮大工さんが書いた図面を元に、彫刻屋さんが彫るみたいです。
    最近「見る目が変わってきたな」と自分でも思うのですが、探索する人さんの言うように、彫刻がゴテゴテしていても全体のバランスが良ければ、「結構、ありかな」と思うようになってきました。
    この“住職の寺社めぐり”を更新していくうちに変わってきたような気がします。
    それでも、淨心寺本堂の彫刻が一番好きです!!
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