言わずと知れた10円玉の図柄、宇治平等院鳳凰堂。平安時代に建てられた国宝の建造物です。
何度かお参りに行ったことがありますが、行く度に違う見方をしている自分が居ます。
今回は、当麻曼荼羅を拝んだ後に行きましたので、極楽浄土を再現した鳳凰堂と庭園が素直に頭に入ってきました。
僧侶の立場から言わせてもらうと、法要には適さない建物ですが、極楽をそのまま体現させた空間は、自然と手が合わさります。
改めて鳳凰堂を見てみると、絶妙なバランスで実に綺麗な建造物だと思います。特に屋根の低さ、反り、屋根隅の綺麗さは抜群です。
仏具、仏像もその時代の最高の作者や品質を使っていますので、大変目の保養になりました。
国の権力が入っていないと、とても造れない品質だと思いました。













投稿者 admin
: 2009/05/25 10:05
コメント追加











